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DHA, EPAなどのオメガ3脂肪酸は、健康を維持するために必要な重要な栄養素であり必須脂肪酸の一種。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では成人で1日あたり約1.6~2.4gの摂取が推奨されている。
オメガ3脂肪酸は人間の体内で合成できないうえ加熱調理に弱いため、日々の食事に加え昨今ではサプリメントで補うのが主流となりつつある。
ただ、オメガ3脂肪酸配合のサプリは数十を超える製品が販売されており、含有量や価格は製品によって差があるため、良し悪しの見極めは困難なのが実情だ。
健康維持のためにも「聞いたことのあるメーカーだから」という理由ではなく、コストパフォーマンスで製品をしっかり見極めたいところ。
そこで当サイト編集部では、販売中サプリメントの収集やメーカーへの取材も交えて、オメガ3脂肪酸サプリメントの実態調査を実施。
含有量や価格などの調査結果をもとに、
今本当に買うべきオメガ3脂肪酸サプリを3品厳選したので解説していく。
効率よくオメガ3脂肪酸を摂れる製品はどれなのか、サプリメントをお探しの方はぜひ参考にしていただきたい。
【含有量・価格で比較】
オメガ3脂肪酸サプリ
TOP3
![]() ![]() セサミン& オメガ3 | ![]() ![]() リメンバ | ![]() ![]() DHA&EPA+ セサミンEX |
---|---|---|
オメガ3脂肪酸 (1日あたり) | ||
600mg | 534mg | 400mg |
価格(税込) | ||
1,458円* (30日分) | 3,218円 (30日分) | 5,346円 (30日分) |
価格(1日換算) | ||
48円 | 107円 | 178円 |
オメガ3脂肪酸 1mgあたり価格 | ||
![]() | ![]() | ![]() |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
おすすめ1位は「セサミン&オメガ3」。
オメガ3脂肪酸600mgと国内有数の含有量を実現。
さらにコストパフォーマンスを厳しく測定するため、オメガ3脂肪酸1mgあたりの価格を算出すると、
2円台と類似商品を上回る結果となった。
栄養成分が豊富で価格も手に取りやすい。オメガ3脂肪酸をコストパフォーマンスよく摂りたい方には、現時点では最もおすすめのサプリと言える。
「セサミン&オメガ3」は、
魚のサラサラ成分*である
▶︎DHA:374mg
▶︎EPA:39mg
健康オイルとして話題の
▶︎アマニ油α-リノレン酸:187mg
など
オメガ3脂肪酸が合計600mgと、業界でも有数量配合されているのが特徴の製品だ。
さらに、ゴマの希少成分セサミンや体にしっかり届けるクリルオイルも配合され、日常生活で不足しやすい「魚由来のオイル」と「植物由来のオイル」の両方を効率よく補給することができる。

また充実した配合量ながら、類似商品と比較しても手に取りやすいお手頃価格、なのも、おすすめ1位に推奨している理由の一つ。
![]() セサミン& オメガ3 | ![]() リメンバ | ![]() DHA&EPA+ セサミンEX |
---|---|---|
オメガ3脂肪酸 (1日あたり) | ||
600mg | 534mg | 400mg |
価格(税込) | ||
1,458円* (30日分) | 3,218円 (30日分) | 5,346円 (30日分) |
価格(1日換算) | ||
48円 | 107円 | 48円 |
メーカーへの取材によると、高品質ながら手に取りやすい価格を実現できたのは2つの理由があった。
①:国内の自社グループ工場で製造が可能
②:通販限定販売
製造は静岡県の自社グループのGMP認定済み工場で行われているため、製販一体の強みを活かしてコストをカット。
実は他社メーカーのサプリメントのOEM生産も受託経験豊富な同社は、品質管理にも自信を持っているという。
▼製造元のAFC-HDグループの工場

通信販売限定のため、ドラッグストアで買えないのは少し残念だが、その分高品質でお値打ちなのは見過ごせない。
オメガ3脂肪酸が国内有数量配合されながら、手に取りやすい価格の「オメガ3&セサミン」。
1つだけ注意しなければいけないのは、常にこの価格で販売されているわけではないことだ。
約1ヶ月分が1,458円(税込)で購入できるのは、今月は定期初回購入割引キャンペーンを開催中だから。

オメガ3脂肪酸をコストパフォーマンスよく補給したい方は、在庫がまだあるうちに早めに手に取ってみてはいかがだろうか?
サプリメントの場合、初回購入は割安だが追加購入は定価でしかできないメーカーも見受けられる。
その点、「セサミン&オメガ3」は継続する場合も、定価から20%OFFの1ヶ月分が2,764円(税込)と、他社製品と比較してもリーズナブルなことに変わりないので安心だ。
【補足】
※オメガ3脂肪酸はあくまでも栄養成分のため飲んですぐに効果が出るものではない。
もちろん初回の1袋だけのお試しでも全く問題ないが、健康維持のためには数ヶ月はじっくり継続して様子を見てみることを推奨する。
まだまだアクティブに過ごしていきたい方や、アタマとカラダを健康に保っていきたい方は、オメガ3脂肪酸を毎日の生活に安心して取り入れてみよう。

オメガ3脂肪酸 (1日分量) |
534mg |
---|---|
サポート成分 | プラズマローゲン、イチョウ葉エキスなど |
初回お試し価格 (税込) |
3,218円 |
オメガ3脂肪酸 1mgあたり価格 |
6円 |
オメガ3脂肪酸の分量と、価格面からおすすめ2位にランクインしたのは「リメンバ」。
「リメンバ」はオメガ3脂肪酸の中でも「DHA」と「 EPA」が534mgと、業界でも有数量配合されているのが特徴。
また、抗酸化用や脳の健康に不可欠なプラズマローゲン、イチョウ葉エキス、テアニンなど知的健康にも配慮された成分構成で、脳神経科医の監修により開発されたという点もサプリメントの中ではユニークだ。

カラダとアタマの健康をサポートする「リメンバ」は、メーカーとの交渉により、当サイト経由の購入なら1,000円OFFクーポンを使うことが可能だ。

定期初回価格が3,980円のところ、
2,980円(税込3,218円)で申し込みできる。

また、万が一カラダに合わなくても、定期コースに限り商品受け取り後15日間は返金保証を受けられるため、初めての方でも安心してお試しできるのは嬉しい。
気になる方は下記のメーカー公式サイトから製品情報を確認しよう。


- オメガ3の量は少なくても
有名企業の製品が好み - 品質管理が徹底されているサプリが良い
オメガ3脂肪酸 (1日分量) |
400mg |
---|---|
サポート成分 | オリザプラス、ビタミンD・Eなど |
初回お試し価格 (税込) |
5,346円(税込)/約30日分 |
オメガ3脂肪酸 1mgあたり価格 |
13円 |
サントリー「DHA&EPA+セサミンEX」は、青魚由来の必須脂肪酸(DHA・EPA・DPA)とゴマの稀少成分セサミンを中心に、玄米由来のオリザプラス、ビタミンD・E、トコトリエノールといった8種の成分をバランス良く配合。
また、食品安全及び品質に関する認証取得済みの工場や国内原料使用などサントリー独自の厳格な品質管理基準に則り製造されている。
オメガ3脂肪酸の量と価格面を考慮し、「セサミン&オメガ3」「リメンバ」に次ぐおすすめ3位にランクイン。
もし迷ったら…
オメガ3脂肪酸たっぷり&
お手頃価格でお試しできる
『セサミン&オメガ3』がおすすめ
オメガ3脂肪酸 (1日分量) |
![]() 600mg |
---|---|
サポート成分 | ・セサミン
・クリルオイル |
初回お試し価格 (税込) |
1,458円 (30日分) |
2回目以降価格 (税込) |
2,764円 (30日分) |
- オメガ3脂肪酸を国内有数量配合
(1日あたり600mg) - 静岡県の自社グループ工場製造で品質管理◎
- 手に取りやすいお手頃価格
(1日あたり49円〜)
今なら定期初回限定キャンペーン中
◎ 1袋3,456円
▶︎1,458円(税込)*
*定期初回限定価格
下記のボタンを押してみて、公式サイトに飛べなければ初回限定割引キャンペーンは終了のため、サイトを確認できた人は、早めに手に入れておくのがおすすめだ。
▼まとめ
【含有量・価格で比較】
オメガ3脂肪酸サプリ
TOP3
![]() ![]() セサミン& オメガ3 | ![]() ![]() リメンバ | ![]() ![]() DHA&EPA+ セサミンEX |
---|---|---|
オメガ3脂肪酸 (1日あたり) | ||
600mg | 534mg | 400mg |
価格(税込) | ||
1,458円* (30日分) | 3,218円 (30日分) | 5,346円 (30日分) |
価格(1日換算) | ||
48円 | 107円 | 48円 |
オメガ3脂肪酸 1mgあたり価格 | ||
![]() | ![]() | ![]() |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
【コラム】オメガ3脂肪酸とは?
「健康には気をつけているつもりなのに、なんとなくすっきりしない」
「カラダとアタマの健康のためにも早めに手を打っておきたい」
そんな声が増えている今、“足りていない油”を見直すことが、新しいセルフケアの鍵かもしれない。必須脂肪酸=オメガ3を取り入れるという選択は、忙しい現代人の新たな健康習慣として広がりつつある。
私たちの体に欠かせない「脂質」。その中でも、特に現代人に不足しがちで見直したい油が「オメガ3脂肪酸」。
魚や一部の植物油に多く含まれるオメガ3は、体内では作り出せない必須脂肪酸のひとつだ。
食事からの摂取が欠かせない栄養素として、健康意識の高い人々の間で“油の質”を整える新習慣として取り入れられている。
特に、年齢を重ねるごとに気になりはじめる“巡り”や“毎日の軽やかさ”を意識する方にとっては、見過ごせない存在。
中でも、DHAやEPA、α-リノレン酸といったオメガ3の構成成分は、日々のクリアな思考や数値バランスの維持を意識する層に選ばれている栄養素である。
近年では、食生活の欧米化や外食中心のライフスタイルにより、オメガ6系や飽和脂肪酸ばかりが多くなりがち。
そのため、“脂のバランス”を意識して生活を整えたい方にとって、オメガ3を補うという発想は自然なアプローチになりつつある。
「魚は体にいい」と言われる理由のひとつが、まさにこのオメガ3脂肪酸。
実際、生活習慣や年齢による変化が気になり始めた方の間で、“毎日の元気を内側から支える”成分として注目されている。
オメガ3脂肪酸にはいくつかの種類(α-リノレン酸、EPA、DHAなど)があり、それぞれ含まれる食品も少し異なります。以下に、種類別に代表的な食品と特徴をわかりやすくまとめた。
1. α-リノレン酸(ALA)
植物性のオメガ3脂肪酸。体内で一部がEPAやDHAに変換される。
食品 | 特徴 |
---|---|
亜麻仁油(フラックスシードオイル) | 非加熱での摂取が推奨される、ALAのトップクラス供給源 |
えごま油(しそ油) | 日本での健康ブームで人気。ALAが豊富 |
チアシード | スーパーフードとして人気。水分を吸って膨らむ性質も特徴 |
くるみ | 手軽に摂れるナッツ類の中でもオメガ3が豊富 |
2. EPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)
動物性のオメガ3脂肪酸。体内への吸収効率が高く、主に魚に含まれる。
食品 | 特徴 |
---|---|
イワシ、サバ、サンマ、アジ | 青魚に多く含まれる。焼き魚・缶詰などで手軽に摂取可能 |
マグロ(特にトロ部分) | DHAが多い。EPAも含む |
サーモン(特に天然もの) | オメガ3脂肪酸が比較的多く、刺身・焼きでも美味しい |
魚油(サプリメント) | 食事で摂りづらい場合の補助手段として活用されることが多い |
食事のポイント
調理時の加熱で壊れやすいため、油はできるだけ非加熱(ドレッシングなど)で使用するのがおすすめだ。
α-リノレン酸:植物性オイルやナッツ類から
EPA/DHA:青魚を中心とした魚介類から
忙しい現代人にとって、オメガ3脂肪酸を日常生活から必要な量を取るのは非常に難しい。
そこでサプリメントによる摂取が主流となっている。